消費生活アドバイザーの過去の試験状況
消費生活アドバイザーの過去の試験状況をみると、平成55年から平成18年までの合格者11285名のうち女性のしめる割合は64%、男性36%と圧倒的に女性が多いのですが、平成18年の試験で初めて男性236名、女性226名と男性の合格者数が女性の数を上回りました。ただし1次試験の合格率を男女別に出してみると、男性35.3%、女性28.2%と随分差がありますが、これに対して2次試験の合格率はあまり差がありませんでした。最終合格者/1次合格者で計算してみると、男性69%、女性67%となります。(実際にはこれに一次免除者が加わって合格率の計算は最終合格者/1次合格者+1次免除者という計算式になりますからそうすると合格率は50%前後です。ここでは数字ではなく男女比に注目してください)そうしてみると、論文・面接に男女差はないが、1次試験の問題が男性向けだったと言えるかもしれません。
また消費生活アドバイザー合格者の業種別に見ると、有職者の数が71.7%、そのうち製造業者のしめる割合が高く、地域別合格者の別では関東が56%と一番高い結果となっています。最終試験合格率を見ると、19%前後でこの数値からも消費生活アドバイザー試験は難関であるといえるでしょう。
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